JS3SMTの1200MHz奮闘記

完全不定期なのでヨロシクお願いします。

IC9700

再開局のきっかけとなった1つはIC9700でした

もともと、アイコムの1200MHzの運用できる無線機が好きで収集していて

IC1271・IC1275・IC970・IC910を持っていましたが、現在、今手元に

残っているのはIC970・IC910のみです、IC9700は、たまたま、昨年の夏に

雑誌の広告を見て、その存在を知りました、開局して交信した方に

使用している無線機を聞くとIC9700保有率の高さには本当に驚かされました

周波数の安定も良くIC9700ユーザーとSSBで交信しましたが周波数のドリフトも

あまり気になりません、昔は高安定度基準発振水晶CR-293のOPがSSBでDXを

される方には必須でしたがIC9700の安定度は、これに匹敵するらしく

こういったOPはありませんでした、ただSSB交信では問題なさそうな周波数の

ドリフトもFT8ではNGらしくFT8を運用される方は10MHzの基準周波数発信機は

必須らしいです、時代も変わり今は基準発信機なのでしょうか?私は今FT8を

運用していませんが後々の事を考えて、とりあえず基準発信機は使用しています

あと伝搬実験でCQを出し続ける時にSDカードに録音すればCQマシーンとして

使えるのには本当に助かっています、これによりCQを出しながら他の事が

出来るので不器用な私には最適です、賛否両論あるようですがIC9700は

IC970の様なバブル感は、ないですが、まとまっていて良い無線機だと思います。